公園で遊ぶのは、子どもも大人もいいリフレッシュになりますよね。
我が家の4歳と1歳の息子は毎日元気。晴れた休日は外で遊ばないとエネルギーを持て余してしまいます。
大人も外に出るとリフレッシュできますよね。幸福を感じるセロトニンという神経伝達物質は屋外で日光を浴びると分泌されるのだとか。
今回紹介する「相模大野中央公園」(以下、中央公園と表記します)は、子どもが産まれてから何度も足を運んでいる場所です。
長男の育児休暇中はコロナ禍前だったのもあり、支援センターで知り合ったママ友とレジャーシートを持ち寄ってピクニックをした思い出があります。
今回は遊ぶのにもリラックスするのにもぴったりな中央公園の魅力をお届けします。
相模大野駅から徒歩4分!お散歩にぴったりな立地
芝生の広場が魅力的な中央公園。大きく引いて写真を撮っていますが、写真に収まらないくらいの広さがあります。
ベビーカーで赤ちゃんを連れていくのもいいですし、よちよち歩きのお子さんのお散歩にもぴったりです。
1人で遊べる年齢の子どもたちは思いっきり駆け回れます。
そんな中央公園ですが、相模大野駅から徒歩4分とアクセスもバツグンです。駐輪場もあるので自転車でも行きやすいのがうれしいポイント。
中央公園までは、相模大野駅北口を出て商店街をまっすぐ進みます。舗装された広い歩道なのでベビーカーや自転車でも通りやすく、安心です。
商店街には子どもが興味を引かれるお店がない点も親にとってはありがたいです。行きたい場所にたどり着くまでの道中で、興味を引かれた物に寄っていってしまってなかなか進めない、なんてことありますよね。
商店街にはカフェが何軒かあるので、1人での散歩や友だちと会うときは休憩もできます。
中央公園は子連れにうれしいポイントがいっぱい!
公園内には子育て広場「たんと」が併設されています。
現在は感染症予防のため予約制となっているようです。
わたしの自宅は相模大野から少し離れているため別の子育て支援センターを利用していましたが、子育て広場はママたちの強い味方です!
平日に赤ちゃんのお世話をしていて誰にも会わない…。今日会話したのは宅配便のお兄さんだけ…。
そんな孤独を感じる場面が今までに多々ありました。
そんなときに心の支えだったのが支援センターや子育て広場。他のママたちとおしゃべりするだけでいいリフレッシュになります。
子育て広場のすぐ横には水場があります。
水が勢いよく出ている様子に子どもたちは大興奮!この日もお散歩をしていた2歳くらいの男の子が釘付けになっていました。
興味のある物をじっくり見られる環境が減ってきている昨今。
中央公園なら満足いくまでたっぷりと水の観察ができます。
かけっこをしたりひなたぼっこをしたり…いろいろな楽しみ方ができる広場
冒頭で紹介した広い広場は中央公園の魅力の1つ。他にも大型遊具が設置されたスペースがあります。
かなり大きい遊具は、子どもたちもおおはしゃぎで遊べることでしょう。
高校生くらいの女の子たちも遊んでいて微笑ましく感じました。
今回は他の利用者さんがいたため、近づいて写真撮影ができませんでした。晴れた日にぜひ大きな滑り台やブランコで遊びに行ってみてください。
公園の脇には花壇があります。広い花壇にはたくさんの花が植えられており、自由に近づいて見られるようになっています。
トコトコと歩くちびっこが花を眺めていました。何組ものちびっこが花を鑑賞している姿は見ている大人も癒されます。
木陰もあるので暑い季節でも涼めるのが中央公園のうれしいポイントです。
今回1人で取材に来て、今度は子どもたちも一緒に来ようと改めて感じました。
大人も遊び疲れてしまうくらいパワフルな子どもたち。今度の休日は思いっきり外を駆け回って、春の初めの気持ちのいい風と日光を感じたいと思います。
子連れでも友だちと一緒でも楽しめる中央公園。
あなたもリフレッシュのために訪れてみませんか?
相模大野中央公園
住所:神奈川県相模原市南区相模大野4-2-2
アクセス:小田急小田原線「相模大野」駅より徒歩4分