地域密着の夏祭りを体験!淵野辺で開催された「大野北銀河まつり」

毎年、鹿沼公園で開催される夏祭り「大野北銀河まつり」をご存知ですか?
今年はコロナ禍での制限もなくなったので、夏祭りの雰囲気を味わいたい!と思い、足を運んでみました。
今回は、2023年8月5日・6日に開催された大野北銀河まつりの様子をご紹介します。

模擬店がとにかくたくさん!

淵野辺駅から徒歩約3分、鹿沼公園に近づいて行くと、ステージの音楽や模擬店の呼び込みの活気のある声が聞こえてきました。
なんだかワクワクしてきます!

公園の入口では、当日のプログラムを配布していました。模擬店やステージの予定も掲示してあります。

鹿沼公園には、自転車や豆自動車などで遊べる児童交通公園も併設していますが、お祭り期間中は利用できません。遊戯広場の遊具は、いつも通り使えました。

会場内は、たくさんのお店と人でにぎわっていました。

こちらは、「飲食ブース」です。かき氷、やきそば、たこ焼き、焼き鳥、チョコバナナ、わたがしなど、お祭りの雰囲気を楽しめる模擬店がずらりと並んでいました!

桜美林大学や淵野辺駅周辺の飲食店をはじめとする、地域のお店が多数出店していて、屋台のいい香りが広がって、食欲をそそります。

会場内には、テーブルと椅子がある飲食スペースもあったので、座ってゆっくりと食べることができます。

席数は多くありませんでしたが、広い公園内なので、木陰のスペースに座ったり、シートを広げて座ったりと、休憩できるスペースがたくさんありました。
涼しい場所を見つけて、みなさん、さまざまな場所で飲食をしていました。

ステージプログラムも盛りだくさん!

大野北銀河まつりメインイベントのひとつである、特設ステージでは、たくさんのプログラムが予定されていました。
地域の団体、高校生・大学生、プロのミュージシャンや芸人さんまで、幅広い参加者が出演するステージです。
こちらは、2日目のプログラムです。

プログラムがびっしり詰まっていますね!

椅子も用意されていたので、ゆっくりと鑑賞することができました。

ステージ観客席の後方にも、「鹿沼公園銀河マルシェ」のブースがあり、たくさんのお店が並んでいました。

アクセサリーや雑貨、似顔絵などのハンドメイドマーケットや、ヨーヨー釣りやゲームなどお子さんたちが楽しめるコーナーがあり、子どもから大人まで楽しむことができるブースでした。

昼も夜も楽しめる!

私は今回、昼と夜の両方の雰囲気を味わいたくて、どちらも訪れてみました。
昼間は、家族連れや学生が多くいらっしゃいましたが、夜になると参加者がさらに増えて大にぎわい!

夜の雰囲気もいいですね♪
各模擬店には列もできていました。お祭りで食べる屋台メシはおいしく感じます!
日中は暑くて外出が大変な方は、涼しくなってからの参加もおすすめです。

冷たい飲み物やかき氷のお店も複数出店していました。
暑い日のクールダウンにぴったりです!

夏といえばお祭り!地域密着の大野北銀河まつりは、小さいお子さんから大人まで、幅広い年代の方が楽しめるお祭りでした。
来年の開催も楽しみです。

第35回大野北銀河まつり
会場:鹿沼公園
住所:神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-15-1
アクセス:JR横浜線「淵野辺駅」南口から徒歩3分
開催日:2023年8月5日(土)・6日(日)
開催時間:5日11:00-20:00・6日10:00-20:00

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。