今回ご紹介するのは、JR淵野辺駅から徒歩約5分の所にあるクレープショップSARUです。
クレープってときどき無性に食べたくなりますよね。
看板やのぼりの写真を見ているだけで、もうおいしそう……。
外観もおしゃれな雰囲気で、こんなお店が近くにあったら行くしかないです。
入口からはシナモンの甘い香りが広がっています。どんな食感でどんな味なのか。
もっちりクレープが楽しみです。

SARUは、2025年10月19日(日)にグランドオープンしたクレープショップです。
SARUは本店が三重県にあり、そのほかにも愛知県や奈良県にもあるクレープ屋さんのようです。全国展開されているクレープ屋さんが、ついに相模原市にもやってきたんですね!日本各地で愛されている味だなんて、期待で胸が膨らみます。
スタッフさんにお話を聞くと、SARUは70代のご夫婦が始められたお店とのこと。今は息子さんも手伝っているみたいでした。
レジではステキなご主人が優しく接客してくれました。奥さんもひまわりのような笑顔で、ほかの系列店には芸能人が取材に来た話などを話してくれました。
みなさんアットホームな雰囲気で話しかけてくれたのが印象的です。
それにしても、70代から新しいことを始めるなんてかっこいいですね。私も将来、夫婦でこんなことができたらいいなあ。
メニューも豊富です!

メニュー表はこんな感じ。
甘い系はチョコバナナクリームやストロベリークリーム、シナモンシュガーや抹茶クリームなどたくさんのメニューがありました。
ツナマヨやハムチーズなどのしょっぱいメニューもあります。
クレープの醍醐味の一つはこのメニュー選びですよね。何にしようか選ぶ時間が楽しいです。これだけ種類があると本当に悩んでしまいますが、贅沢な悩みですね。
時間帯等によってメニューが限られているようでしたが、店長に相談すれば作ってくれるかもしれないそうです。とにかくみなさん話しやすい雰囲気の方ばかりなので、迷ったらぜひ相談してみてください!

店内はこんな感じです。
今回私は右手のカウンター席でいただきました。お店の方との距離も近いので、会話を楽しみながら食べるのもいいですね。
SARUは先月オープンしたばかりなので、店内には立派な胡蝶蘭が飾られていました。壁もシンプルなデザインでおしゃれな雰囲気でした。BGMはゆるやかな洋楽が流れていて、ゆったりと過ごすことができます。
クレープも持ち帰って家でゆっくり食べてもいいですし、出来立てアツアツを店内のおしゃれな雰囲気の中で食べるのもいいですね。
もちもち生地のクレープ、王道チョコバナナ
どれにしようか悩んだ結果、今回は王道のチョコバナナクリームとストロベリーチョコクリームを食べました。

生地はしっとりもちもちで、バナナやストロベリーとも相性が良くとてもおいしかったです。最近はパリパリ生地のクレープも流行っているみたいですが、やはりクレープと言ったらしっとりもちもち生地ですね。
今回は甘いもの2つを注文しましたが、甘いものとしょっぱいものを注文して両方の味を楽しむのもいいですよね。
バターシュガーやシナモンシュガーは温かい生地で提供してくれるみたいでした。次回はそれも注文してみたいと思います。
私が食べている間にもほかのお客さんが1組、また1組と入ってきて繁盛していました。近所にこんなクレープ屋さんがあったら、ふらっと立ち寄りたくなりますよね。
バスクチーズケーキの持ち帰りもあります
カップサイズとホールサイズのバスクチーズケーキの持ち帰りもありました。

お店でクレープを食べて、夕食のデザート用にバスクチーズケーキを買って帰るのもいいですね。ホールで1,700円はお買い得です。
駅からも近いので、淵野辺駅をご利用の方はぜひ一度立ち寄ってみてください。
ふと甘いものやクレープが食べたくなったら、ぜひクレープショップSARUへ!
クレープショップSARU
住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺3-15-17
アクセス:JR横浜線「淵野辺駅」から徒歩約5分
営業時間:11:30-17:30
定休日:月曜日、金曜日




















