今回は、東林間にある深堀中央公園について紹介したいと思います。
深堀中央公園について
まず、深堀中央公園の場所を確認しておきましょう。
国道16号線の近くにある深堀中央公園は、小田急江ノ島線の東林間駅や中央林間駅、さらには東急田園都市線のつきみ野駅からも行くことができます。
それではこの公園にはいったい何があるのか、いくつか紹介したいと思います。
まず、公園の中心には記事冒頭の写真のように野球場があります。野球場については次の章で詳しく紹介したいと思います。
駐車場なども完備されており、20台まで収容可能となっています。
また、深堀中央公園のすぐそばには「深堀川」という小さな川が流れています。
水量も少なく、暗きょになっている部分もありますが、大雨の時には重要な役割を果たします。
なお、この川は境川と合流します。境川の脇には歩道があり、私も移動の時などに利用しますが、整備されており自然も豊かなのでおすすめです。境川については機会があれば紹介したいと思います。
今回は深堀中央公園の紹介なので、この記事の中でできる限り魅力をお伝えしたいと思います。
公園の中には野球場も!
それでは、深堀中央公園の野球場について詳しく紹介したいと思います。
深堀中央公園の野球場はA面とB面の2つがあり、少年野球、硬式野球、ソフトボール、サッカー、ラグビーなど、さまざまな競技をプレイすることができます。
この野球場は雨天時には雨水調整池としても機能しているため、地域の安全にも貢献しています。
利用方法についてですが、利用日の2か月前の1日~7日に「さがみはらネットワークシステム」にて抽選受付をおこなっており、抽選後は先着順で同システムにて受け付けているそうです。
また、初めて利用する団体は、スポーツ施設課(042-769-8288)に電話することで登録ができるそうです。
参考までに利用料金についても軽く触れたいと思います。
利用料金は、相模原市民の場合は2時間につき半面(A面・B面)の場合は500円、全面(AB面)の場合は1,000円となっています。
相模原市民以外の場合は、2時間につき半面(A面・B面)の場合は2,500円、全面(AB面)の場合は5,000円となっています。
ここですべて紹介することはできませんが、気になる方は公式ホームページに詳しく書いてあるので、そちらもあわせてご覧ください。
公園内をのんびり散策してみた
最後に公園内を散策してみたので、写真と一緒に紹介していきたいと思います。
この公園のメインは野球場なので、まずは野球場のまわりを散策してみました。
すると、野球場を取り囲むように道が開けているのがわかります。
さらに進んでみると、広場のような場所に出ました。ここにある倉庫に野球の道具などが置いてあることがわかります。
また、この倉庫のすぐ近くにトイレもあるので安心ですね。
AEDの看板もありました。公園にAEDが設置されていることは珍しいと思いますが、事故への備えがしっかりしていると言えますね。有事の際も安心です。
それではいったん野球場から離れてほかの場所も見ていきましょう。
道路の向かい側には、高台がありました。さっそく登ってみましょう!
すると、ベンチが2つありました。とてもきれいで管理が行き届いていることがわかります。ここでゆったりと野球場を眺めるのもいいですね!
さらに奥へ進むと、木々に囲まれながら休憩ができる場所を見つけました。
深堀中央公園は思っていたより緑が多く、とても気持ちいいです。
また、別の場所には遊具も設置してありました。親子連れの方は、こちらで過ごすのもおすすめです。
今回は深堀中央公園について紹介しました。野球場以外にも魅力的な場所がたくさんあり、私自身も足を運んでみて良かったと思います。
みなさんも機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
:深堀中央公園
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間3丁目21
アクセス:小田急江ノ島線「東林間駅」から徒歩約16分
TEL:042-769-8288
営業時間:6:00-21:30
定休日 : 設備点検日、整備日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
公式ホームページ : https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/shisetsu/sports/field/1003229.html