相模原市内の国道16号を通ったときに、異国情緒あふれるこの建物が気になったことはありませんか?
こちらは、16号沿いの「鹿沼台」のバス停の目の前にある『MALAIKA BAZAAR 相模原店』(マライカバザール)です。
エスニック雑貨、ハワイアン雑貨、メキシコ陶器、ファッションアイテム、アクセサリー、パワーストーン、観葉植物など、バラエティー豊かなアイテムに出会えるお店です。
そんなMALAIKA BAZAARの店内に、おしゃれなカフェが併設されているのです!
今回は、MALAIKA BAZAAR内の『Rainbow Cafe』をご紹介します。
エキゾチックな雰囲気が魅力
MALAIKA BAZAAR相模原店は、横浜線の淵野辺駅と矢部駅のどちらからも徒歩約12分です。
お店の裏手に駐車場があるので、車での来店も可能です。
お店のまわりを歩いてみると、アジアやアフリカのアートを彷彿とさせる独特の雰囲気に、何だかわくわくします。
お店の入り口は16号沿いのこちら。
「世界民芸雑貨」と書いてあるとおり、店内にはさまざまな国や地域のアイテムがあり、ちょっとした旅行気分も味わえます。
今回は、気になっていた「Rainbow Cafe」へ。
MALAIKA BAZAARのお店の奥に、カフェスペースと注文カウンターがありました。
ランチもスイーツも楽しめる!
Rainbow Cafeは、ロコモコやガーリックシュリンプなどのハワイアンフードと、ワッフルを中心としたスイーツ、自家製ドリンクとコーヒーのメニューがありました。
買い物の休憩にもぴったりですね。
どのメニューも、イートインだけでなく、テイクアウトも可能です。
今回私は、マンゴーバニラワッフルと自家製ジンジャーレモネードをいただきました。
ワッフルは、注文後に店内で1枚ずつ焼いているそうで、焼き加減も5段階から選ぶことができました。
焼きたてワッフルは、サクサクしていてバニラアイスとの相性も抜群!おいしくいただきました。
訪問した日は暑い日だったので、たっぷりの冷たいドリンクとアイスで、クールダウンもできました。
カフェの店内は、カラフルでリゾート感のあるインテリアでした。
お店で販売しているハワイアン雑貨や観葉植物も飾ってありました。
アンティーク調のテーブルと椅子もいい雰囲気です。
屋外には、観葉植物がたくさんある温室があり、こちらにもカフェスペースがありました。
涼しい季節は、グリーンを眺めながらコーヒータイムも癒されそうです。
自家焙煎珈琲もおすすめ!
Rainbow Caféでは、自家焙煎のコーヒーも人気でした。
カフェの注文カウンターのとなりで、コーヒー豆を量り売りで販売していました。
挽き立てのおいしいコーヒーを家庭でも楽しむことができます。
こちらがコーヒーのメニューです。
種類が豊富で、深煎り・浅煎りも選ぶことができます。
店内には、コーヒーの生豆を自動で焙煎してくれる「自動珈琲焙煎機」も設置してありました。
コーヒーの良い香りがしてきそうですね。
次回はコーヒーをいただきに、また来店したくなりました。
食事の後は、MALAIKA BAZAARの広い店内で雑貨をゆっくりと見てまわりました。
店内に一歩入ると、相模原であることを忘れてしまいそうな、エキゾチックな雰囲気が楽しめるお店とカフェです。
ぜひ一度訪れてみてはいかがですか。
MALAIKA BAZAAR 相模原店 Rainbow Cafe
住所:神奈川県相模原市中央区富士見3-15-8
アクセス:JR横浜線「淵野辺駅」または「矢部駅」から徒歩約12分
TEL:042-851-3450
営業時間:11:00~19:00(Rainbow Cafeラストオーダー17:00まで・コーヒー豆の販売18:30まで)
定休日:なし
https://www.malaika.co.jp/sagamihara/