自家製カスタードのクレープがおいしい♪淵野辺「MARU.café」

渕野辺総合病院の近くを自転車で走っていたときに、「クレープ」ののぼりを発見!
「こんなところにクレープ屋さんがあったかな?」と思って調べてみると、2024年11月にオープンした新しいカフェでした。

お店のInstagramのアカウントを見てみると、店内の雰囲気もレトロでかわいい♪
気になったので、さっそく訪問しました。

今回は、クレープと食事のお店「MARU.café(まるかふぇ)」をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!

住宅街の中のカフェ

「MARU.café」は淵野辺駅北口から約500mの住宅街の中にあります。
淵野辺と矢部の中間くらいでしょうか。

淵野辺駅を出て、「ファッションセンターしまむら淵野辺店」の方向へ歩いていくと、わかりやすいと思います。
「カシオペア通り」から路地を1本入った場所にお店があります。

「クレープ」や「CAFE」ののぼりが目印です。この日は風が強かったため、のぼりは1つでした。

クレープはテイクアウト専門、ランチやスイーツのカフェメニューは店内で食事ができます。

お店の入口はこちらです。店内の様子が見えなかったので入るまでは少しドキドキしましたが、明るい店員さんが迎えてくれました。

店頭にメニューが出ていたので、日替わりメニューの内容も確認できます。
フード、スイーツ、ドリンク、アルコールのほか、テイクアウトのお弁当もあるようです。

「自家製カスタード」がおすすめのクレープ

クレープはテイクアウト専門なので、窓口から注文ができます。
ベンチが置いてあったので、こちらで座って食べることもできますね。

メニューは「自家製カスタード」「ホイップ」「サラダ」「シンプル」に分かれていて、それぞれにフレーバーがありました。
ドリンクも注文できます。

おすすめは「自家製カスタード」と伺ったので、「キャラメルカスタード」を注文しました。
クレープはもっちりとした生地で、軽い口どけのカスタードが入っていました。

カスタードって重たいイメージだったので、普段はあまり注文しないのですが、こちらのカスタードは甘すぎず軽い感じで食べやすい♪
さすがはおすすめ!おいしかったです。

キャラメルの甘さもちょうどいい感じで、ブラックコーヒーとの相性もバッチリでした。
もちもち生地を楽しみながら、あっという間に完食しました!

ランチや自家製スイーツも人気

MARU.caféはクレープだけでなく食事のメニューもあるので、店内でメニューを見せていただきました。
お得なランチメニューや、日替わりのスイーツがあります。

どこか懐かしい「オムライス」や「ナポリタン」、おいしそうですね。

「本日のお食事・スイーツ」は、店頭・店内のボードやInstagram(@maru.cafe11)で確認ができます。

自家製スイーツは、アップルパイ、スコーン、バスクチーズケーキなど本格的でおいしそうだったので、次回はスイーツを食べてみたいです。
気になる方はぜひInstagramを覗いてみてくださいね。

淵野辺駅周辺は食事のできる飲食店は多いですが、スイーツが食べられるちょっとしたカフェは少ないので、友人と立ち寄ってゆっくりと過ごすのもおすすめです。

レトロ雑貨がかわいい店内

店内には、昭和レトロな雑貨たちやレコードなどが飾ってありました。
レトロ好きにはたまらないのではないでしょうか。
赤いカウンターがアクセントになっていてステキです♪

このお店がオープンする以前は、ダーツバーやスナックがあったそうです。
お店の入口には雰囲気が残っていましたが、店内はおしゃれなカフェとして生まれ変わっています。

店内で古着や小物の販売もあるようなので、食事以外も楽しめそうですね。
淵野辺に誕生した新たなお店、みなさんもぜひ立ち寄ってくださいね。

MARU.café(まるかふぇ)
住所:神奈川県相模原市中央区淵野辺1-13-15
アクセス:JR横浜線「淵野辺駅」から徒歩約7分
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。